2012年1月3日火曜日

橋下徹 大阪市長のMii似顔絵

橋下 大阪市長
特に日本に限ったことではないようですが、テレビなどのマスメディアに露出度の高い方々が、たくさん選挙に当選されています。
米国では、映画俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏や、クリント・イーストウッド氏などが、州知事や市長になっておられますし、ロナルド・レーガン元大統領(第40代)も映画俳優でした。
イタリアでは、池田満寿夫監督の日・伊合作映画「エーゲ海に捧ぐ」(1979)に出演したこともあるポルノ女優、チチョリーナ氏が、本名、シュターッレル・イロナで国会議員に当選されています。
日本では、二世議員でもない限り、一旦バラエティ番組で顔を売らないと政治家になれないのではないかと思うぐらい、テレビ出身の政治家さん、所謂、タレント政治家、タレント議員で溢れています。

誰に入れればいいか全くわからない状況で、選挙に行かないのは悪だと攻め立てられるので、とりあえずテレビで見たことがある人に入れてしまうという心理はとってもよくわかります。
「あなたの住んでいる国や、あなたの住んでいる地域のことなのに、どうしてもっと積極的に情報を取りに行こうとしないのっ!!」
って、怒られるとそうだな~って思いますけど、政治家さんの言う事聞いていると、なんかわけのわからないんですよね。つまりは誰にも入れたくないんですよ。

橋下市長の典型的な表情
な~んて愚痴はさておき、大阪府知事から異例の市長選手出馬、当選。日々、大阪都構想実現に向けてまい進されている橋下市長のMii似顔絵の話です。

昔、橋下市長が弁護士タレントとしてテレビで活躍されていた頃は、ずっとメガネをかけておられました。
大阪府知事に当選後も、少しの間メガネをかけておられましたが、無精ヒゲを剃って、茶髪だった髪の毛を黒く(濃い茶色?)染めたころから、メガネをかけたお顔を拝見しなくなりました。
昔のメガネの印象があるからでしょうが、目が小さく見えます。同時に鼻や口なども比較的小さめ。パーツが顔全体に散らばっている感じを受けます。
個々のパーツをかわいらしく、それでいて、主張すべきところは主張する政治家らしい感じを表現できればベストですね。
橋下徹 大阪市長の
Mii似顔絵
どうでしょう。
政治家らしいところを強調してしまうと、私の心の中の政治への不信感からか、どんどん悪人顔になってしまいます。これぐらいが丁度良いのではないかと思うところで止めてみました。

以下に、QRコードを貼っておきます。

弁護士タレントとして
活躍されていた頃の橋下市長
ちなみに、皆さん、覚えておられますか?弁護士タレント時代はこんな感じで出ておられました。
まだそんなに昔じゃないですよ。


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